水産加工品の可能性を見据え、グローバルな事業展開へ
安全で衛生的な食品で、お客様のブランドを支える仕事
みうらやはHACCP認定施設であり、ISO22000とFSSC22000の認証も取得しております。食品安全に対する高い意識とマネジメントシステムの下、お客様の多様な商品開発に応える加工ラインを工場内クリーンルームに構築しております。
フィレマシーンで魚の頭・内蔵・中骨をきれいに取り除いた後、ベテランのスタッフが一つひとつ手作業で丹念に商品として仕上げます。
パック詰めにはロット番号が打たれ、トレーサビリティが確保されます。みうらやの名前こそ表には出ませんが、お客様のブランドを、安全で高品質な原料の提供で支えること、これはみうらやの喜びであり誇りでもあります。
フィレマシーンで魚の頭・内蔵・中骨をきれいに取り除いた後、ベテランのスタッフが一つひとつ手作業で丹念に商品として仕上げます。
パック詰めにはロット番号が打たれ、トレーサビリティが確保されます。みうらやの名前こそ表には出ませんが、お客様のブランドを、安全で高品質な原料の提供で支えること、これはみうらやの喜びであり誇りでもあります。
食べやすく、うま味を引き出した高付加価値食品を提供
みうらやが取り組んでいるのが、少子・高齢化社会にも対応する高機能かつ高付加価値の水産加工食品の製造です。
たとえば、お年寄りやお子様にも食べやすい惣菜の提供。小骨を気にせず食べられ、魚のおいしさを損なわない加工食品作りです。
加工調理室には新型の飽和蒸気調理器を増設。氷温® 熟成工程を設けることで、魚のうま味を引き出した、骨まで食べられる多彩な加工食品を商品化しています。
幅広い年齢層のお客様の食卓を彩るだけではなく、介護の現場や病院入院患者への食事、学校給食などでも喜ばれるものを。
みうらやは魚を媒体として、社会の幸せにも貢献していきます。
たとえば、お年寄りやお子様にも食べやすい惣菜の提供。小骨を気にせず食べられ、魚のおいしさを損なわない加工食品作りです。
加工調理室には新型の飽和蒸気調理器を増設。氷温® 熟成工程を設けることで、魚のうま味を引き出した、骨まで食べられる多彩な加工食品を商品化しています。
幅広い年齢層のお客様の食卓を彩るだけではなく、介護の現場や病院入院患者への食事、学校給食などでも喜ばれるものを。
みうらやは魚を媒体として、社会の幸せにも貢献していきます。
「ご安全に、ご清潔に」で始まる、みうらやの一日
みうらやでは設備の充実はもちろんのこと、従業員の教育やコミュニケーションにも力を注いでいます。安全と衛生の意識が高ければ、気づきの感度も高まります。
HACCPや、ISO22000とFSSC22000の認証も、従業員がその本質を理解し意識を向上させることで、食品安全マネジメントシステムを高いレベルで運用できると考えています。
それを維持するためにも、みうらやの一日は「ご安全に、ご清潔に」のあいさつで始まります。
HACCPや、ISO22000とFSSC22000の認証も、従業員がその本質を理解し意識を向上させることで、食品安全マネジメントシステムを高いレベルで運用できると考えています。
それを維持するためにも、みうらやの一日は「ご安全に、ご清潔に」のあいさつで始まります。
国内外の流通を支える充実した物流拠点
みうらやは、水産加工品の安定供給と地球規模でのニーズの拡大に対応して、営業倉庫業務を拡充しています。
各地へのアクセスがよく、また開発著しい鹿島港と鹿島工業団地に程近い宝山に「宝山流通センター」を開設。お客様のニーズに即応できるストック能力と迅速な荷捌き機能を増強しました。
保税蔵置場の許可も取得しており、新たな物流拠点として日本国内はもとより、アメリカ、東南アジアをはじめ、中東諸国、西アフリカまで網羅する水産物を中心とするロジスティックネットワークの構築しています。
各地へのアクセスがよく、また開発著しい鹿島港と鹿島工業団地に程近い宝山に「宝山流通センター」を開設。お客様のニーズに即応できるストック能力と迅速な荷捌き機能を増強しました。
保税蔵置場の許可も取得しており、新たな物流拠点として日本国内はもとより、アメリカ、東南アジアをはじめ、中東諸国、西アフリカまで網羅する水産物を中心とするロジスティックネットワークの構築しています。
先進的な宝山流通センター
3000坪の敷地に、12000tの冷凍倉庫を備え、優れた荷捌き能力を持った物流拠点にリノベーションしました。4基の入出口を装備したプラットフォームによって、冷凍倉庫に求められるスピーディーな入出庫を実現。ストック能力を増強した冷凍倉庫は凍上防止配管が施された安定した構造で、無風式冷却装備のため長期の保管でも冷凍品が乾燥しません。基礎を強化し耐震性を高めた倉庫の屋根には、ソーラーパネルを設置。太陽光発電システムで電力を供給する、環境にも配慮した先進的な流通センターです。
氷温技術を食品加工に生かす |
食物の細胞は氷温という凍る直前の温度になると、凍らないように不凍液を出します。そこに含まれるのが糖類や遊離アミノ酸などのうま味成分。この氷温の状態を人工的に作って食物の鮮度を保持し、うま味を引き出すのが氷温技術。みうらやは、公益社団法人氷温協会会員として氷温技術による食品加工に活用しております。 |