沿革
明治年間 | 初代当主 三浦傳吉が、地元にて水産加工業を家業として営む |
大正15年(1926) | 四代目当主先代三浦傳七、家業魚製造業を受け継ぎ、竹輪製造業を手がける |
昭和6年(1931) | 魚肥、煮イワシ、丸干イワシを生産の主力とする |
14年(1939) | 宮城県仙台(塩釜港)に魚肥製造工場建設 |
21年(1946) | 魚加工の他に、サツマイモ澱粉の製造を開始、清涼飲料水の製造販売、商事部としてアイスクリームの卸業務等を開始 大潮祭(手子后神社)の一場面 利根川河畔の現東地区の辺りを練り歩く 中央は先代三浦傳七(昭和30年頃) |
39年(1964) | 五代目当主三浦克己が、先代傳七の後を継ぎ二代目傳七を襲名 |
40年(1965) | 水産加工用の本格的な冷凍冷蔵庫の建設 |
48年(1973) | 冷凍冷蔵庫増設 |
54年(1979) | 冷凍冷蔵庫増設 |
58年(1983) | 冷凍冷蔵庫増設 |
平成元年(1989) | 株式会社 みうらや 設立 |
9年(1997) | 加工用クリーンルーム建設 |
10年(1998) | 対米輸出用HACCP認定工場となる |
11年(1999) | 本格的に加工食品生産ラインの構築に取り組む |
12年(2000) | 社団法人氷温協会に入会 |
18年(2006) | 冷凍庫および急速凍結庫増設 |
20年(2008) | 本社社屋新築 |
22年(2010) | 宝山流通センター開設 新加工調理室増設 急速凍結庫増設 |
24年(2012) | 前社長三浦傳七、黄綬褒章受章 宝山流通センターに冷凍コンテナ対応のプラットフォーム新設 |
25年(2013) | 六代目当主 三浦敏克が代表取締役に就任 |
27年(2015) | 自然冷媒を使った急速冷凍装置を増設、生産量が増大 輸出量増大に対応し、省力化されたケースローディングラインを新設 |
29年(2017) | 地球環境に配慮したアンモニアCO2冷凍機を導入 |
令和2年(2020) | 対EU輸出水産食品取扱施設 HACCPを認証 |
令和5年(2023) | 常陸産梅入りいわし煮 茨城県水産製品品評会にて農林水産大臣賞受賞 |